九州地区国立大学

九重共同研修所

牧ノ戸展望台

九重共同研修所について

研修写真 天然温泉 体育館
風景

リフレッシュラーニング 非日常空間での学びの場

九重共同研修所は、昭和43年に九州地区国立大学の学生及び教職員のために設置された研修施設です。九重共同研修所の周辺は、阿蘇くじゅう国立公園特別地域に属し、九重連山の海抜1,100mの位置にあって、夏季の平均気温は21.8度と涼しく、学術研修やスポーツ合宿などに最適の環境です。

また、周辺は、四季折々の自然の風物にも恵まれています。

春(5月頃)には、ミヤマキリシマが九重連山に咲き誇ります。

夏場は、6月の山開きをさかいに、登山のベストシーズンになります。

秋は、紅葉のピークを迎え、九酔渓など紅葉の名所は人で賑わいます。

冬は、九州にはめずらしく、積雪がありスキーが楽しめます。


研修所の施設は、入浴設備(天然温泉)を備え、研修室や体育館だけではなく、宿泊施設も完備しています。

ここには、コンビニエンスストアや大型ショッピングセンターなどはありません。ここでの静寂は真の静寂です。ここでの暗闇は真の暗闇です。

日常の喧騒から離れ、この非日常の世界でリフレッシュしませんか。

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